ガーネットがかったダークレッド。黒・赤の果実のアロマと黒胡椒などの風味があります。熟成向きでフルボディのワインになります。

南西地区のメルニック、ハルソヴォなどの狭い地域で栽培される。チェリイーや黒い果実の香りをもち、熟成によりタバコや皮革のブーケも感じられる、超熟型のワインになります。

1944年に交配された品種。シラーとネッビオーロ。花や赤い果実のアロマを持ち、メルロやカベルネ・ソーヴィニヨンとのブレンドとしても使われる。

熟すのが遅く、明るい緑がかった、桃のような爽やかで繊細なアロマを持つワインができる。

ロースヴァレーなどで栽培されている、高品質な辛口白ワイン用のブドウ品種。Red MIsketとも呼ばれて、グレーがかった果皮が特長。